どうみてもストリオラータには見えませんが。
カリマンタンの東端のSempinangの個体群。出射氏のはTR-02とかコードが付いていましたっけ。
それとは別の方の採集品ですが同一の表現なので同じか極近い個体群なのでしょう。
こげ茶色にすべくちょっと特殊な環境で栽培していますがごらんのようにほぼ緑。
ごくわずかに色素が乗るぐらいです。
Cry.striolataにしては比較的よく増え(つまり株別れしやすい)るタイプでもあります。
サラワクの多くの個体群の様に模様を楽しむことは出来ませんがちょっと変わったタイプとして楽しむ
には面白い草です。
あ、花は5~9cm程度で短く咲くタイプです。
参考
四国の元峠小僧のBlog (開花画像見れます)
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