懲りずにまた三重です。
今回はカンアオイ見に行ってきました。
同行者の案内で見てきました。
上が自分で見つけたもの、下が同行者が見つけたもの。
確認した限りでは、アツミカンアオイの単群落。
だが、典型的なアツミカンアオイの群落と異なり、葉模様のバリエーションが比較的在る。
また、やや凹凸が弱い個体も多い。特に葉模様に変化がある個体にその傾向が見られる。
そして、突然現れる。
まぁ、亀甲自体他のカンアオイでも突然現れるんだが。
この地域のものはやっぱり少し違和感を感じるなぁ。
あ、同産地ではヌリトラノオ、テンリュウヌリトラノオが自生。相当多く自生していた。
両種の雑種のエンシュウヌリトラノオを見れたのはすばらしい。
大型で葉軸上から複数芽を出すヌリトラノオはしびれる。
画像は後日撮影に行ってきます。
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